未来へバトンを
「つながる街づくり」
この街を、いまより良い姿で次世代に引き継いでいきたい。
私たちの代で歩みを止めるのではなく、江東区をさらにアップグレードし、より高い位置で未来へバトンをつなぐことが、いまを生きる私たちの責任です。
挑戦し続けてきた人生
好奇心旺盛で元気なわんぱく坊主でした。
4歳で柔道をはじめる。最初はやりたくなくて、親が退場になるほど先生にも迷惑を。しかし、じゃんけん大会で銅メダルをもらってからは、金メダルがほしい、という気持ちになり一気に柔道にのめり込んでいく。
全国中学校柔道大会で優勝。努力は裏切らないことを学びました。
プーチン大統領杯(ロシア)で準優勝。日本代表として世界と戦う経験が、視野を広げてくれました。
アリゾナ州立大学へ留学。多様な価値観に触れ、挑戦することの大切さを再確認しました。
立教大学卒業。柔道で培った「やり抜く力」を胸に、社会へ飛び出しました。
複数の会社を経営しながら、JCメンバーとして地域活動に取り組む。次は政治の世界で、江東区のために挑戦します。
この街を、いまより良い姿で次世代に引き継いでいきたい。
私たちの代で歩みを止めるのではなく、江東区をさらにアップグレードし、より高い位置で未来へバトンをつなぐことが、いまを生きる私たちの責任です。
区民の生活を守るのは、行政や政治家だけではありません。私自身が一人の区民として、地域を知り、日々の暮らしの中で課題を感じています。日々の経済活動やJCでの社会貢献の中で、「最高の江東」を皆さんと一緒につくっていきたいと思っています。
また、挑戦を応援する区でありたいと強く思います。年齢や環境、過去の失敗を理由に、挑戦をあきらめてしまった経験はありませんか。人生は一度きりです。いまを全力で生き、誰もが前を向き、挑戦できる江東区を、共につくっていきましょう。
岐阜県で柔道を始め、全国優勝・国際大会準優勝を経験。立教大学卒業後、サッポロビールで営業を経験し、現在は複数の会社を経営しながら日本JCのメンバーとして地域活動にも取り組んでいます。
Matsuo Yoshiki
松尾 祥希
愛する江東区・有明のために日々活動しています。ぜひ、ご覧ください。
私が感じている課題
観光客の増加により、地元の皆さんが路線バスに乗れないという声が届いています。江東区の魅力が多くの人に届くことは喜ばしい一方で、そこに暮らす区民の日常が犠牲になってはいけません。
地元の方が安心して公共交通機関を利用できる仕組みづくりを、皆さんと一緒に考えていきます。
東京オリンピックの舞台となった有明。この地から、世界に羽ばたくアスリートを育てたい。
全国大会・国際大会を目指す選手への補助金制度などを整えてもらえるよう訴えかけ、挑戦する人を地域全体で応援する「スポーツシティ有明」を目指していきます。
どんなことでもかまいません。日々の暮らしの中で感じた江東区への想いを、ぜひ私に聞かせてください。
メッセージを送る江東区・有明について、一緒に意見を交わしあい、考えていきましょう。私がその声を代弁し、活動していきます。